クラウン減速機(CRGN30-050およびCRGS30-050シリーズ)

小径で精密な角度制御が可能。ロボットの関節など精密な駆動が必要な機器に

小径・高出力で精密な角度制御を可能にした減速機です。新しい減速機構であるクラウン減速機構造を採用し、小型・軽量なボディでも大きな出力トルクを出すことができる減速機ユニットです。協業メーカーの小型4点接触ボールベアリングを主軸受けに採用し、外部負荷の支持が直接可能です。オリエンタルモーター製AZシリーズモーターの同形サイズであれば、モーターの励磁最大静止トルクまで活用できます。また、30Wサーボモータに最適です。

 

短尺減速機(両軸型とモーター一体タイプ)          長尺減速機(モーター一体タイプ)                               長尺減速機(両軸タイプ)
CRGS30-050シリーズ                  CRGN30-050FDM1                                CRGN30-050FDD

          

・シンプルな歯車構造 ロータ歯車、ステータ歯車、アウトプット歯車の3つの歯車で構成され、ロータ歯車を、離れた2ヵ所で挟み込むように接触します。シンプルな構成により小型で大きな減速比を実現します。

      

・噛み合う歯数が多く同時に全体の歯数の25%の歯が噛み合うため、入力トルクに対する耐久性を高めます。更に、当社の実験結果から他の減速機構に比べ高負荷入力に耐える能力が格段に高くなっています。本構造は『小型化』にも『大減速比』にも大きく寄与します。

 

・減速機の強さ
30mm角減速機で定格トルク3Nmを達成。瞬時最大トルクは45Nm

定格トルク:  3Nmの負荷にて入力回転1.E+09(10億回)で故障率10%
瞬時最大トルク:   慣性負荷の起動・停止などの加速・減速運転時にギヤ出力軸に加えられるトルク最大値

【動画】クラウン減速機の原理

【動画】クラウン減速機の原理と動作

・クラウン減速機 構造の特徴

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